顔は可愛いのに実力は怪物！プロ棋士の竹俣紅とは？ワイドなショーで有名に！

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まずはプロフィールから

1998年６月２７日生まれ、東京都出身。

渋谷教育学園渋谷高校出身。

なんと中学２年生のときにプロの将棋選手となるほどのセンスと実力の持ち主。

出身の渋谷教育学園渋谷の偏差値は７５もあり、

全国屈指の進学校です。

かなり地頭が良いので勉強もできるんですね。

勉強時間はわずか２時間程度？

渋谷学園中学に入る子供たちは小学低学年のときから毎日塾に通い、かなりの勉強量をこなすのですが、竹俣紅さんはたったの２時間程度の勉強で合格したようです。

一生懸命勉強しても落ちてしまう子供たちはこれを聞いたらびっくりしてしまいます！笑

特に得意だったのは算数で、

「一番勉強していなかったけど、一番得意だった」と語っていることから小さいときから頭の中ですべてを計算することが得意で、それが将棋にも生きたのでしょうね。

知識問題よりも思考を巡らす問題はお手のものでしょう。

全国屈指の進学校からそのまま将棋のプロとして生活するのか、はたまた大学へ進学するのか、注目ですね。

森内九段との確執

竹俣紅さんの師匠にあたる存在の森内九段さん。

ネット上で噂になっている確執というのは「記録係」を竹俣紅さんがやらなかった！ことに原因があると言われています。

ただ記録するだけが記録係ではなくて、その一手一手の生の緊張感を味わったり、プロ棋士がお互いどのような手を指していくのか？

自分だったらどのように勝負を進めて行くのか？非常に勉強に成るのが記録係です。

確かにこれは時間がかかる仕事なので避けたくなるのですが、それを竹俣紅さんが立て続けに拒否したことを知った森内さんは注意を促したのです。

ネット上ではこれを確執！絶縁！とオーバーな表現をされていますが、将棋のプロとして弟子を厳しく指導した程度のものでいまではしっかり以前のような関係性に戻っています。

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早稲田大学政治経済学部に入学

なんと早稲田大学で一番難しい政治経済学部に合格することができました。

しかしびっくりするのは、

「もともと大学進学は考えていなかった」ようで、

受験勉強し始めたのは、なんと高校３年生の１０月。

普通であればもっと早いうちから準備するのですが、短期間での合格となり周囲もびっくりしたようですね。

いや〜、地頭がよいって羨ましい。。。。

芸能活動をやっていくのか？

まぁぶっちゃけ品位とかどうでもいいけど笑

竹俣紅かわいい。 pic.twitter.com/yXrODBrZS4

— フリードリヒ・Tロン (@jntvdmnt1) 2016年8月23日

プロになってから学業を進めるために１年間の休業をしたにも関わらず

その後大手芸能プロダクションとタレント活動契約をしました。

「ワイドなショー」では、現役高校生コメンテーターとして活躍するなど今度もタレント活動が多くなって行くようですが、将棋のプロという称号を利用して本業をタレント業にしているのではないか？

プロ棋士がテレビタレントみたいに活動することは許されない！

といろいろ騒がれていますよね。

ん〜〜、実際のところはどうなのかわかりませんが、この可愛さと整った顔と実力を兼ね備えているのでそれくらい多い選択肢を持っている！

ということでしょう。

棋士業界は芸能業界をあまり良く思っていないので、その風潮を真に受けているのかもしれませんね。

可愛くて強い！プロ棋士として活動していくのか？

それともプロ棋士の芸能タレントとして活動していくのか？

今度も活動が気になりますね！

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