犬猿の仲に発展？芸能人同士の壮絶喧嘩エピソード7選

芸能人と言ってもやっぱり中身は人間、感情的になることもあるでしょう。
そんな芸能人の壮絶喧嘩エピソードについてご紹介します。

スポンサーリンク

芸能人のエピソード・もはや伝説、サッチーVSミッチー騒動

元プロ野球監督である野村克也夫人こと野村沙知代さんと、剣劇女優である浅香光代さん。

過去に壮絶な喧嘩を繰り広げていたことがありました。　

歯に衣着せぬ物言いがバラエティ受けしていた野村沙知代さんですが、浅香光代さんには通用しなかったようです。

事の発端は浅香光代さんが野村沙知代さんに怒りの啖呵を切ったのに対し、　野村沙知代さんが自身の講演会で『売名行為』と反論したことで、大喧嘩に発展してしまったのです。

浅香光代さんは内縁の夫である世志几太さんを担ぎ出し、野村沙知代さん側も神田川俊郎さんや細木数子さんなど、多くの著名人や芸能人がバッシングや擁護する事態に。　

これをワイドショーや女性週刊誌は連日に渡り、大きく取り上げて騒動となりました。　

最終的に思わぬ展開で収束することになりますが、芸能界でも稀に見る大喧嘩だったと言えるでしょう。

反論というアンサーソング？桑田佳祐VS長渕剛

サザンオールスターズの桑田佳祐さんと長渕剛さんも大喧嘩に発展したことがあります。

犬猿の仲と言われるほどになったきっかけは、サザン主催のライブに長渕剛さんが出演したときの事。

長渕剛さんが出演順がサザンより先であることに「俺が前座なんて聞いていない！」と激怒したそうです。

その後カーテンコールで両者が合流した際、桑田佳祐さんが頭にビールを浴びせたことで、不仲になってしまったそうです。

おそらく水かけパフォーマンスだったのでしょうが、虫の居所が悪かった長渕剛さんには挑発にとられてしまったようです。

その後ドラマ『とんぼ』の作中内で長渕剛さんがサザンの歌を罵倒するシーンが放送され、それに対し桑田佳祐さんが『すべての歌に懺悔しな!!』で長渕剛さんを批判したのではないか、とも言われています。

ミュージシャン同士であるために、自身の作品に対する暴言は許し難かったのでしょう。

さんまさんも危惧した松本人志VS太田光

喧嘩接触を回避させるため共演を避ける『共演NG』というのもあります。

たまたま時期が合わなかった、という場合もありますが、実際に見合わせていたとされるのがダウンタウン・松本人志さんと爆笑問題・太田光さん。

　その当時、アディダスのジャージを愛用していた松本人志さんを、　太田光さんが「アディダスの広告塔か！」など揶揄したことが発端だそうです。

2014年3月に放送終了した『笑っていいとも！』では、このお二人が共演する場面がありました。

爆笑問題が登場した際、明石家さんまさんは心配して身構えたそうですが、

予想外にも松本さんは好意的な対応。もしかしたら雪解けも近いかもしれません。

ちなみに司会を務める『ダウンタウンDX』では、太田光さんの奥様で事務所社長の太田光代さんが出演したこともあります。

そしてこの番組で驚くべき真相が告白した芸能人についてお話します。

スポンサーリンク

真相は違った！堺正章VSヒロミ

2016年11月に放送された『ダウンタウンDX』に出演したヒロミさんと堺正章さんですが、ヒロミさんが司会を務めていた『発掘！あるある大事典』で降板されてから芸能界を干された、という噂が広がっていました。

原因は大先輩である堺正章さんを『マチャアキ』と呼んで怒らせたから、ということでした。

喧嘩腰で先輩芸人にも物怖じしない態度が芸風とも言えますが、普段から横柄な態度では周囲も困りものでしょう。

実際は制作スタッフにも礼儀知らずな対応をしていたことと、出演番組の視聴率が低下していたこともあり、　最終的に『制作サイドの都合で降板させられ、結果的に干されていた』ようです。　　

堺正章さんも否定していましたが、何度も聞かれるので「ご想像にお任せします」と悪ノリしていたそうです。

しかし番組内では「本当に干せる力があったらもっと干したい奴がいる」とも発言…これも悪ノリならよいのですが。

上記以来の芸能人一覧

まとめ

芸能人の皆さんも腹を据えかねる日もあるみたいですね。

オリエンタルラジオのお二人はラジオ放送中に大喧嘩となってその模様が放送されてしまう事態に。

バナナマンや品川庄司のお二人も、殴り合いに発展してしまったこともあるそうです。

親しき仲にもやはり礼儀は大事ですね。

スポンサーリンク