百田尚樹の炎上はわざと?著書「鋼のメンタル」から紐解く百田の考え 引退はしないで欲しい
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歯に衣着せぬ発言の数々
反日テレビ局の番組(お座敷)に呼ばれて、幇間みたいにプロデューサー(旦那)の喜ぶことばかり言ってるコメンテーターは、はっきり言って「電波芸者」。
たいていは本職がフリージャーナリストとかコメンテーターとかいう意味不明な職業。一番の稼ぎがテレビと講演。電波乞食!— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2016年12月3日
日本人ほど、優しく、他者を慮る心を持った民族はいません。
このことは在日韓国人たちも本当は知っています。同時に、日本が素晴らしい国であることも知っています。にもかかわらず彼らは日本人の悪口ばかり言います。
しかし一番許せないのは、日本のマスコミが日本人の悪口を言うことです。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2016年12月2日
このようにネットだろうが、テレビだろうが、
相手が誰であろうと過激な発言、過激な議論を展開する百田さん。
政治・宗教の自由は日本では認められていますが、
日本が他国に気がつかない間に攻められていることを危惧する発言が目立ちますよね。
しかし過激な発言の裏には百田さんなりの意味が込められており、
それをメディアが正直に伝え切れていないため、炎上騒ぎが多くなってしまうのです。
百田尚樹はもうテレビに出れない??
地上波のテレビ局は公共の電波ではない。
彼らは自分たちの気に食わない意見を言う人物は絶対に出演させない。
逆に自分たちに都合のいいことを言うコメンテーターばかり使う。コメンテーターたちは、電波芸者として、プロデューサーやディレクターの望むことを言って銭をもらう。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2016年12月2日
朝日や毎日や地上波テレビから、ずっとネガティブ・キャンペーンをはられてる。あるいは新刊出しても取り上げられず。ベストセラーになっても完全黙殺。おまけに私を敵視するジャーナリストや文化人も沢山いる。
これだけやられたら、早晩、本も売れなくなるだろう。このあたりが引退の潮時だな。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2016年12月1日
この3年くらい左翼マスコミはじめジャーナリスト、文化人たちから「百田尚樹という存在を封殺しよう」という動きを露骨に感じる。
新刊を出しても一切紹介されないし、どれだけ売れても報道されない。地上波テレビには絶対に呼ばれない。
マスコミの世界では既に百田尚樹はいないものとなっている。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2016年12月1日
このようにテレビのご都合主義にご立腹していますね。
またテレビ局もテレビの意向に合わないひとを積極的にだろうとはしないでしょう。
批判されることは怖くないのか?
炎上されることで知名度は上がるのですが、
それでも批判・非難の目にさらされることに繋がります。
誰でも自分の悪口を言われるって嫌な気持ちになりますよね。
では百田さんはこれをどのように取られているのか?
実際は打たれ弱いと思い込んでいる人は打たれる事から徹底して逃げているのです。
実際には打たれていないのに、ちょっと何かが当たっただけでやたらに痛く感じ、
「もし次に強烈なパンチを食らったら、間違いなく倒れるだろう」と一層に怯えるようになるのです。
しかし実際に打たれてみると、これが意外にどういうことはないと気がつくでしょう。
私は失言と暴言を繰り返す男と見られています。
これまでマスコミからは散々叩かれてきました。ですが、それについて一度たりとも謝罪も訂正もしたことがありません。新聞もテレビもネットも、何かと私に非を認めさせよう(つまり謝らせよう)とする凄まじい同調圧力も感じましたが
私は断固、謝罪も訂正もしませんでした。
その一方で実は実生活の私くらいよく謝る人間もいません。
口論で相手を言い負かせば、必ず恨みを買います。相手はどっかで仕返しをしてやろうと心にどす黒い思いを持ちます。
そんな人が周囲に何人もいるというのは楽しいものではないでしょう。私などはおそらく、いろんな人から「百田尚樹は癪(しゃく)に障る男だ」と思われているに違いありません。
ですが、皆さんはそんな無駄でバカバカしいことは辞めてください。
口論になれば一歩引けば良いのです。
著書「鋼のメンタル」ではこのように語っています。
メンタルが強い・弱いではなくて
「本気で生きて、自分が正しいと思ったことを腹にためないで相手に伝える」
ことの大切さを説いています。
確かに批判・中傷・非難はありますが、
「それでも気にしない」ことの大切さを説きながら、
現代社会の
人の目を気にして人間関係に悩んでいる人
辛さを告白出来ないで精神が病んでしまう人
挫折したくらいで死んでしまう人
このような人たちに対して、自分らしく生きることの重要さを語っています。
確かに同調・同和も社会で生きて行くためには大切なことですが、
それよりも自分らしく生きることの方がよっぽど大事。
百田尚樹さんはこの本を通じて日本人に問いかけています。
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引退はしないで欲しい
『海賊とよばれた男』の映画の宣伝で、私の名前がまったく出されないので、もう小説家を辞めると決めた。
もともと50歳でデビューした時、10年だけやろうと思っていた。今年でちょうど10年。
マスコミから完全に抹殺される前に引退して、あとは好きな本を読んでのんびり暮らすことにした。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2016年12月1日
朝日や毎日や地上波テレビから、ずっとネガティブ・キャンペーンをはられてる。あるいは新刊出しても取り上げられず。ベストセラーになっても完全黙殺。おまけに私を敵視するジャーナリストや文化人も沢山いる。
これだけやられたら、早晩、本も売れなくなるだろう。このあたりが引退の潮時だな。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2016年12月1日
マスコミは自分たちとは違った意見を持つものを片っ端から排除するようにしています。
自分たちのスポンサーたちに不利になるような人物・発言は排除するのです。
百田さんは百田さんなりの正義のもとで活動をしています。
百田さんのようなひとがいなくなることでマスコミは
これからもっと自分たちにとって都合がよくない人を出さなくなるでしょう。
表現の自由が認められてはいますが、それをマスコミがどう捉えて報道するかはマスコミ次第。
メディアに抹消されてしまったら、本当の日本の現状はわからなくなります。
「真実を伝える百田尚樹さんにはこれからも活動してほしい」
とほとんどの方が思っているはずです。
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