仏の顔もなんとやら…芸能人の激怒！ガチギレ度をランキング付けしてみた

　芸能人の方で『怒る』という感情表現にはどうしてもマイナスイメージがつきものになりがちです。
　とはいえ「これだけは譲れない！」「許せない！」と思うことがあるのは誰にでもある事、致し方ないのではないでしょうか？

　今回はそんな芸能人の皆さんの我慢ならなかった激怒エピソードについてお話していきます。

芸能関係者A

芸能人のブチギレエピソードってなんか知りたいときあるよね

芸能関係者B

あ〜、最近あのタレントテレビに出ないな！って思ったらもしかして干されたのかな？と思う時はある

芸能関係者A

タレントは基本的に”感情的”な生き物だから一般人よりも切れることは多そう

芸能関係者B

金もあって、影響力がある有名人が切れたら、切れらた奴はビビり上がる

芸能関係者A

普段は起こりそうもない芸能人のブチギレエピソードを集めてみたよ

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タモリさん

　芸能界でも滅多に怒らないと言われる、タモリさんこと森田義一さん。

芸能関係者A

この人だけは怒らせちゃいけないって有名！

芸能関係者B

怒らせたら仕事なくなるよww

　木の剪定を頼んだところ、根っこごと除去されてしまったときは「キチンと説明しなかった自分が悪い」と自分に非があったという形で丸く収めたそうです。

　そんな温厚なタモリさんですが、どうしても許せなかったことのがとある焼肉会でのことです。

その当時、いいとも青年隊だった工藤兄弟と森脇健児さんを交えて食事会をした際、焼き肉を焼いていた森脇健児さんが脂物を載せて火柱を上げてしまったことに、タモリさんが激怒。

　自分の好きな焼き加減で楽しみかったタモリさんは、次々と網に肉を乗せてしまう焼き方と、主宰のタモリさん以上に森脇健児さんが食事を振舞っている様な対応が不満だったようです。
　
「さっきから言おうと思っていたけど」と言っている辺りに、かなり不満がっていた様子が窺えます。

　とある番組では簀の子を使わずに太巻きを作った様子に、終始怒り顔だったそうなので、食事はスッキリ綺麗に済ませたいタイプなのかもしれませんね。

吉幾三さん

笑わせようとしたつもりだったが…。

『俺ら東京さ行くだ』で再ブレイクを果した歌手の吉幾三さんですが、明るく陽気な人柄に好感をお持ちの方も多いのではないでしょうか？
　そんな吉幾三さんですが、女優で歌手の水前寺清子さんを激怒させてしまったエピソードがございます。

　きっかけは吉幾三さんのマネージャーから「千秋楽となるたね、水前寺清子さんを笑わせてやってください」とお願いされて、それを快諾した吉幾三さん。
　マネージャーは純粋に「お祝いの気持ちを伝えてあげてください」と言いたかったのかもしれませんが、吉幾三さんは、なんとパンツ一丁で登場してしまったそうです。

　これには「ネタが滑った」の一言では済まない事態に…水前寺清子さんも大激怒して「もう来ないでください」とまで言ってしまったようです。
　有終の美を飾ろうとしてたこともあり、舞台にそぐわないハプニングになってしまったようですね。

役に入り過ぎた訳ではない？EXILE・AKIRAさん

　男性パフォーマンスグループ『EXILE』のAKIRAさんがドラマ『GTO』に2代目・鬼塚英吉役で出演していたことをご存知の方も多いと思います。

普段から男所帯を統率しているAKIRAさんですが、やはり怒らせると怖いようです。

　とあるドッキリ企画でGTOの番宣用VTRを収録中に生徒役の二人がイザコザを起こして、生徒たちが乱闘を始めてしまうという内容。ドッキリだと知らなければ、困惑してしまうのも無理はない状況でしょう。

　ドッキリを仕掛けられたAKIRAさんも、最初は不安げに状況を見ていたようですが、治まりが付かない様子に我慢できなくなりました。

　激怒したAKIRAさんの怒鳴り声に、思わず収録現場が凍り付いてしまい、共演者の中でもびっくりして泣いてしまった方もいました。

　ネタばらしにも時間がかかったそうで、撮影の進行に支障が出たことにも不快感を覚えてしまったのかもしれませんね。

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どこまでもマジなGACKTさん

　シンガーソングライターのGACKTさんは鍛えられた肉体の維持や、自身の趣味へのこだわりの強さは芸能界でもトップクラスではないでしょうか？　『芸能人格付けチェック』でもその審美眼の鋭さが窺えます。

　そんなGACKTさんですが、2017年3月に左膝の前十字靭帯断裂であったことをファンに報告していました。
　
しかし、一部報道で「膝の靱帯断裂に気付かなかったのはポーカーが理由だった」と報道されたことに、自身のブログで過激な言葉を用いて反論。

　ポーカーの正式な大会にも出場するなど、情熱を注いでいただけに、歌手活動の手抜きのように報道されたことが逆鱗に触れてしまったようです。

「うつつを抜かすレベルでトーナメントのファイナルに残れるわけないだろ！！」と、自分はどんなときも本気で取り組んでいるのだとブログ内で力強く主張していました。

　「熱くなれるものがあるというのは、（大げさにいえば）生きている実感」だと自身も語っており、どこまでもストイックな姿勢を感じさせますね。

　次は多くの芸能人の方が該当するエピソードかと思います。

芸能人だから無断撮影してもいい、訳じゃない！

　芸能人のプライベートシーンを目撃すると、ついつい気になる方も多いと思います。
　目撃写真を撮ってSNSにあげる方も少なくないと思いますが、勝手に撮影してもいい訳ではありません。

　お笑いタレントの『小藪千豊』さんも海外から帰国した際、入国審査の列に並んでいる途中に撮影音に気付いて周囲を見渡したそうです。
　音のほうには学生グループがいて、視線を外すと再びシャッター音が聞こえ、顔を見るとニヤニヤしていたと面白がっている様子が小藪千豊にはカチンと来てしまったそうです。

　直接抗議して撮影をやめさせたということですが、確かに見知らぬ相手に隠し撮りされているのは気分が悪いですよね。
　過去にプロレスラーのグレート・サスケ選手も無断撮影に怒って、警察沙汰になったということもあります。

　プライベートな場面を無断で撮影されては、芸能人でなくとも不快に思う方も多いでしょう。
　一声かけて撮影させてもらうか、遠くで見守っているのが一番ですね。

他にもこのような芸能人激怒エピソード

蛭子能収さん

『熱湯コマーシャル』中に熱湯をかけられたことに激怒

Ｖ6の長野博さん

台湾コンサートでの移動中にアクシデントでＳＰに巻き込まれ激怒

松坂桃李さん

高校時代、鼻炎持ちで持ち込んだティッシュを隠され、鼻水を拭けずに激

三上博史さん

大河ドラマ『平清盛』で長時間待機させられ衣装直しもなく撮影が始まったことに激怒

矢口真里さん

ドッキリ企画で仕掛け人の女優の遠野なぎこさんのお説教に激怒

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まとめ

　滅多に怒らないだろうというイメージの芸能人でもやっぱり怒るときは怒るようです。

　長野博さんは同じＶ6の井ノ原快彦さんも「優しいの基準」というほどでしたが、台湾到着時に囲まれた際に護衛のＳＰが間違えて護衛側に引っ張り込んでしまったそうです。

ファンとＳＰの間でもみくちゃにされて、かなり大変だったと思います。

　矢口真里さんはお説教ドッキリの最中に激しい口論に発展し、怒りが突き抜けて号泣するほどだったようです。ネタばらし後は二人で泣き合うほどだったので、お互い申し訳なくなってしまったのかもしれませんね。

　とはいえ芸能人も人間です。嫌なことをされれば怒るのは当たり前ですので、いきなり蹴ったりしてもいけませんよ。

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