超絶貧乏で雑草を食べる？実家が貧乏な芸能人・有名人ランキング

今回は実家が貧乏で子供の頃に大変な生活をしていた芸能人・有名人の方の話をしていきたいと思います！

ルックスが素敵で、お金持ちの家庭で育ったようなイメージを持っている芸能人・有名人の方もかつては凄まじい貧乏時代を過ごしていたかもしれませんよ。

中には超絶貧乏すぎて雑草を食べながら生き延びていた方もいます。

ではせっそく見て行きましょう。

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風間トオルさん

1962年神奈川県出身。

風間トオルさんは俳優として活躍していますが、幼少期は半端ないほどの貧乏生活だと有名ですよね。

５歳のときに両親が離婚され、お父さんに引き取られる事に成ったのですがそれが貧乏生活のはじまりでした。

⇒まさかの片親！！シングルファザー父子家庭で育った有名人・芸能人

自宅には時計を買うことができず、時間は太陽と月の位置を確かめて把握

お風呂は入らないため、太陽光を浴びることで身体を雑菌

空腹のあまり土を食べていた

土の味が飽きたので、太陽の熱を加えた石を舐めて楽しんでいた

見たい映画を見る事が出来ず映画館の前に在るポスターを１ヶ月間眺めていたら、係りの人に同情され映画館の中に入れてもらえた

なんと公園に居たカマキリを生で食べていたと告白しています。

「どこから食べるの？」という質問に対して

「固いところから食べる」と回答し、もうみんな大爆笑だったんですよね。

芸能界で一番貧乏だったのはまさにこの方、風間トオルさんなのではないでしょうか？

なんかもう意味がわからないですよね・・・。

エピソードは究極すぎて大喜利のような感じがします笑

もうレジェンドといって良いでしょう。

でもそんな貧乏エピソードがあるからテレビに出演することができますからね！

中居正広さん

1972年神奈川県出身。

中居正広さんはSMAPとして大活躍してアイドル活動だけではなく、タレント、司会業としてもテレビで活躍されていますよね。

いまでこそ、「貯金は１００億あるのではないか？」なんて噂もありますが子供頃はいまとは想像出来ないほどの貧乏だったのです。

何と家の部屋は畳で８枚ほどのスペースに５人家族全員で過ごしていました。

タンスやテーブルを置くだけでほとんどのスペースが無くなってしまうので余計に狭かったのではないでしょうか？

そしてお風呂も入る回数が週に２回ほどだったので、夏場は学校のプール授業をお風呂の時間として考えていたそうです。

学校のプールには薬がたくさん入っているので正直、お風呂の代わりにすることはちょっと身体には良く有りませんが、

それでも入らないよりかは良かったのでしょう。

またお米すら買うお金がなかったのですが買ったときはご飯の上にバターを載せ、その上に醤油を垂らして食べる「バターご飯」が好物だったと日本テレビ「中井のブラックバラエティー」で以前告白しておりました。

中居正広さんはいまもあまり食には興味がなく、コンサートや収録で地方を回ってもご当地の食べ物には全く興味を示さずホテルで食べるカツカレーが一番美味しいとテレビで発言していますよね。

お金を使うことに慣れていないのではしょうか？

でもでもこれだけテレビに出て活動をしているならばもっと贅沢をしても良いと思いますが。

川越達也さん

いまでこそイタリアンのシェフとして活動している川越達也さん。

料理だけではなくタレントとしても人気ですよね。

ネット住民には川越さんの「コラ」画像が出回っていますし、なにかといじられることがあるのですが、今の活躍している姿とは思いもつかないほど、少年時代は貧乏だったようです。

2015年12月４日に放送された関西のテレビ番組「快傑えみちゃんねる」では以下のように当時の貧乏生活を振返っています。

「毎月16日になると母親が兄弟を呼び出して、”正座しなさい”と言って、いくつか封筒があるんです。ひとつは○○さんに返すお金。これは給食費と言って、最後に残った封筒が今月のご飯代だよって言ったのが、5,000円ぐらいだった」

また自宅から学校までの道のりを歩いている途中でどうしてもお腹を減らしてしまうので

「道ばたに生えている雑草をガムのように、噛みながら小学校を6年間通った」

「道ばたに落ちているものも空腹のあまり躊躇わずに食べて過ごしたために驚くかもしれないがいまでも苦みに対して敏感に反応することができる」

と発言していました。

それくらい貧乏で美味しいものを食べたときの感情は凄まじかったと語っています。

貧乏でたくさんの我慢をした経験が現在の活動の源に成っているのではないでしょうか？

これからもしゃべれる料理タレントとしてテレビやメディアで活動してもらいたいですよね

過去にテレビで引っ張りだこで有名になった川越さんですが、代官山のレストラン「タツヤカワゴエ」は長期休業中であることを明かしました。

「ここ1、2年くらいは営業をしているのを見た記憶がない。昨年のクリスマスも真っ暗でした」と語る。

　HPや川越氏のブログを見ても、最近の仕事に関しては、宮崎での野菜などの通販事業やショッピングモールでの料理イベント、コラボメニューの開発などがいくつか確認できるくらい。あとはここ数年ハマっているというゴルフについて、専門誌で連載を持っている程度だ。シェフの仕事はどうなっているのだろうか。

　川越氏本人に聞くとこう答えた。

「もう僕は皆様に忘れていただきたくてしょうがなくて。家庭のことと子育てもありますし、出来ることなら世の中の人から、僕の存在は忘れてもらいたいくらいです」

シェフとしての活動が控えているようですし、以前と比べてメディアでの露出は少ないですよね。

一過性で注目を浴び、もしかしたら精神的に疲れてしまったのかもしれません。

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小沢一敬さん

スピードワゴンというお笑いコンビを組んでいる小沢一敬さん。

ナイーブな性格であることも注目されていますよね。

実家にはあまりお金がなく、お母さんは自宅で内職をされていたそうです。

その内職は服にボタンを一個つけると１円もらえるというもので簡単なのですが、時給換算すると本当に雀の涙程度しか稼ぐことができず、

夕方の３時になり、お母さんにおやつをねだると

「砂糖でも舐めていさない！」とたしなめられていたと告白しております。

そのため友達を自宅に連れて来ることは恥ずかしくてできなかったのと言い、また自分は友達の家にいくけどでも自分は友達を家に呼べないことに

コンプレックスを抱いていました。

そんな小沢さんは芸人になってもM−１グランプリの決勝戦に行くまでは借金生活で、なんとサラ金５社からお金を借りていたんです。

その額は明らかにされていませんが、それでも複数の会社から借りないと生活できないレベルだったんですよね。

そんな貧乏生活を楽しく笑いに変えている小沢一敬さんも今ではたくさんのバラエティー番組で活躍されていますからね。

これからの活動にも注目です。

第４位　松本人志さん

1963年兵庫県出身。

松本人志さんはお笑い芸人の中でも一番あこがれをもたれている芸人さんですよね。

ダウンタウンさんの漫才やコメントを見て、芸人を志した方は非常に多いです。

また映画にも取り組まれて、ビート武さんの後がまとしても期待されています。

そんな松本人志さんもかつては極貧だったことを明かしています。

兵庫県の尼崎市の中でも有名になるくらいの貧乏だったそうで、そのときの体験談は「すべらない話」でも話されていますよね。

子供の頃も貧乏だったのですが、高校を卒業して入ったお笑い養成場である「NSC」にはその学費を近所のスナックでバイトをしていました。

もちろん全額なんて支払うことができないので、退学を迫られた事が合ったのですが、養成場時代からその才能は群を抜いていたので通常であれば退学処分になっていたものの

なんとかそれは免れたようですね。

人を育てるためには１０００万程度が必要と言われ居ますが、たったの５０万ほどで育てられるわけないかもしれませんが、

松本人志さんが幼少期から高校生になるまでに掛かったお金は「５０万円ほど」と告白しており、

これはもちろんジョークなのですが、相方の浜田さんが突っ込めない姿からあながち間違いではないかもしれませんね。

でも貧乏時代があったからこそ、今の松本人志さんがあるのではないでしょうか？

痛い目を見ると人のきもちがわかりますし、売れていない芸人たちにご飯を食べさせているほど面倒見が良いのは幼いことの記憶・体験にそのルーツがあると思います。

第５位　メッセンジャー黒田さん

1970年大阪府出身。

芸人の中では松本人志さんよりも貧乏だったのでは？と言われるくらい数々の逸話があるメッセンジャーの黒田さん。

一番有名なのは、当時まだ赤ん坊だった黒田さんが横になりながらミルクを飲んでいた時に

耳のほうにミルクが流れるとなんとそこに待ち構えていたねずみに耳をかじられてしまったというものです。

その証拠として耳が食いちぎられる写真が上のものです。

ネズミに耳をかじられる＝貧乏

という図式は必ずしも成り立つわけではありませんが、逸話としては一番インパクトがありますよね笑

◇メッセンジャー黒田◇
貧乏のあまり母親に神社に捨てられた。

— ◇５秒で笑える！芸能人の面白エピソード◇ (@geinou_episode) 2016, 2月 3

貧乏のあまりに母親に捨てられそうになった・・・

なんてそれくらい貧乏過ぎるのですが、テレビ番組ではコンプライアンスの関係で今はもう放送されないのではないでしょうか？笑

また貧乏すぎたので、小学生の低学年のころからアルバイトをしてお金を稼いでいた！なんてエピソードもありますがこれもあまり大々的には放送できません笑

麒麟の田村さんが以前、「ホームレス中学生」という本を発売され、大ヒットになりましたがメッセンジャーの黒田さんはガチすぎて公表出来ませんよね笑

まだまだもっと聞けば激ヤバエピソードは出てきそうな感じがします。

でもそんな貧乏生活があったからこそ、人とは異なる感性が磨かれてそれが芸に活かされているのではないでしょうか。

これもこれで凄いですよね笑

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第６位　中村昌也さん

1986年大阪府出身

矢口真里さんの元旦那さんで、いろいろなスキャンダルでもメディアを騒がせましたよね。

そんな中村昌也さんはルックスもカッコいいですし身長も非常に高く女性人気は高いのではないでしょうか？

いまのルックスからは想像出来ないほど、昔は貧乏な生活を送っていたんです。意外ですよね！

収入が少ないのはもちろん、有り金もギャンブルに突っ込んでしまうために余計に家計は火の車だったと振返っています。

子供はころはないないずくしで心に空洞があったこともカミングアウトしています。

第７位　アンミカさん

なんと歯を自分で矯正することができたそうです。

どんな傷を負ったとしても、怪我をしたとしても歯が痛くなったとしても

舐めたら治る

これは究極の名言ですよね。

ちょっとびっくりしてしまうほどの環境ですが、それでも人間の生命力をすべて活かすことで生きることはできるという証明を見せてくれましたよね。

第８位　秋元才加さん

元AKbとして活躍していた秋元才加さん。

アイドル活動をされていたので、貧乏とは全く縁がない感じがするのですが、実は全く裕福ではなく生活することにも困っている方でした。

ガスや水道水が止められてしまうことは良く有る事でガスが止められているときには水風呂を入っていたそうです。

「お風呂に入れるだけましや！」なんて松本人志さんやメッセンジャーの黒田さんが突っ込んできそうですが、

それでも貧乏で大変だったことが想像されますよね。

実家が貧乏だったことはみんなにも伝わっていたんですね。

辛い思いを経験するとそれだけ頑張る事が出来ますよね。

テレビにも多く出るようになって生活も安定されているのでドンドン親孝行をして欲しいと思いました。

その他の実家が貧乏だった芸能人

他にも、菅野美穂さん、麻生久美子さん、平野綾さんもかつて実家が貧乏で生活することも困っていたことを告白をしています。

実家が貧乏でお金がなかったとしても自分でアイディアを振り絞れば何もないと思っても生きて行くことはできる！ことはわかりました。

そんなお金がない時期を過ごしながらもしっかり夢を見て、それを叶える力はもの凄いですよね。

これからも引き続き応援していきましょう！

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